大雄山最乗寺の参道を走る「第1回天狗のこみちマラソンin南足柄」が6日に開催され、市内外から約600人のランナーが参加。中学生や相洋高校和太鼓部ら約200人のボランティアが大会運営を支えた。
大雄山最乗寺を発着点に、階段を含む標高差220メートルの5キロ、10キロのコースを設定。ゲストランナーに元五輪選手の土佐礼子さんを迎え、市民ランナーを中心とした実行委員会が初めて開催した。
参加者からは「中学生をはじめ地元の方が熱心に対応していた」「由緒正しい最乗寺の境内が素晴らしく雰囲気のある会場だった」など好評で、次回の開催を望む声も多くあった。
各部門の1位は次の通り=敬称略。▼10Km男子18歳以上/竹内俊樹(36分48秒)、▼10Km女子18歳以上/金井知香(49分47秒)、▼5Km男子18歳以上/宮田浩明(24分57秒)、▼5Km女子18歳以上/瀬戸絵美子(31分30秒)―。
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