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山北高弓道部男子 標的は“日本一” 23日からの全国大会に出場

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掲載号:2016年12月17日号

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(前列左から)河村くん、山崎くん(後列左から)滑川くん、小河原くん
(前列左から)河村くん、山崎くん(後列左から)滑川くん、小河原くん

 山北高校の弓道部(磯崎幸彦顧問・部員20人)の男子が、12月23日(金)から25日(日)に愛知県名古屋市で行われる「第35回全国高等学校弓道選抜大会」団体戦の部に県代表で出場する。

 同部は11月6日と13日に県立武道館(横浜市)などで開催された神奈川県弓道連盟主催の「神奈川大会兼全国弓道選抜大会県予選」で優勝して全国大会出場を決めた。

 出場したメンバーは部長の滑川祐輔くん(小田原市)と河村紘壱(こういち)くん(南足柄市竹松)、山崎佑輔くん(同)、小河原(おがはら)啓太くん(小田原市)の2年生4人。

 競技は1試合3人1組で1人4本を射的して計12本の的中数で競う。山北は2次予選までの全48本中38本を的に当てて出場63校の1位で予選を通過。上位8校の決勝トーナメントに進み、決勝で川和(横浜市)を10対8で退けて優勝した。

 部長の滑川君は「朝、昼、放課後と最低でも毎日30射以上練習していた。練習通りの結果が出た」と県予選を振り返る。

 山北高校弓道部は、今年8月の全国高校総体で5位に入るなど県内でも、近隣の足柄高校と並ぶ屈指の強豪校。今年は栃木、鳥取、山梨、東京など関東や全国の大舞台も経験している。今年最後の大会となる23日からの全国大会では”日本一”を狙う。

 一番手を務める河村くんは「1本目でチームの流れが決まる。必ず当てたい」と全国大会へ向けて意気込む。二番手の小河原くんはムードメーカーで「OB、学校の皆さんの期待に応える結果を出したい」と話す。 三番手、山崎くんは勝負所を任される役どころ。「1本でも多く当てたい。深呼吸をして心を整えて臨みたい」と意気込む。

 顧問の磯崎教諭は「毎日練習場から掛け声が聞こえるほど頑張っている。当日は試合を楽しんで欲しい」と生徒にエールを送る。

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