大雄山線の車両内で絵画を展示する「ギャラリー電車」がきょう4日(土)から12日(日)まで運行されている。
期間中、南足柄市が昨年募集した小・中学生景観絵画に応募された作品306点のうち、優秀作品70作品を展示している。
テーマは「発見!水と緑の地蔵堂」で、金太郎伝説が伝わる地蔵堂地区の自然風景や行事などの風景絵画を募っていた。
運行は午前7時から午後9時まで、1日あたり14〜15往復。きょうは大雄山駅09分着と14分発、あす5日(日)は57分着と02分発。そのほかの運行時間は南足柄市のホームページ内、ギャラリー電車のページで確認できる。
南足柄市は子どもたちに地域の価値に関心を持ってもらうため、市内在住、在学の小中学生を対象に2013年度から絵画作品を募集している。
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