子どもも一緒にゴミ拾い
地域貢献と健康促進を兼ねてウォーキングをしながらゴミ拾いをする「グリーンエイド作戦」が３月25日に行われた。富士フイルム（株）と労働組合が年に一度開き今年が15回目という。
この日は南足柄市、開成町、小田原市のグループ会社を含む社員と家族約１２０人が参加した。開成駅を出発して、大雄山駅から同社先端コア技術研究所（開成町牛島５７７）までの約６・２Kmを歩きながらゴミを拾った。
家族で参加した川本将吾くん（10）は「タバコのゴミが多くポイ捨てする大人にはなってはダメと思った」と話し、弟の優誠くん（６）は「もっと町を綺麗にしたい」、妹の柚夏さん（４）も「みんなでのゴミ拾いは楽しかった」と話していた。
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