足柄版 掲載号:2017年5月27日号
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5人あわせて400歳 15年ぶりに書展 6月2日から

文化

作品を展示する5人。左が坪田さん=5月24日
作品を展示する5人。左が坪田さん=5月24日
 書道研究グループ「紫陽会」が6月2日(金)から4日(日)まで、小田原市民会館(小田原市本町1の5の12)で書展を行う。メンバーは平均年齢80歳の5人。誕生日を迎えると5人合わせて”400歳”を迎える今年、15年ぶりに地元で作品を披露する。

 紫陽会の結成は33年前の1984年。小田原市久野の宮本公民館で書道家の鈴木青陽氏を招いて書道研究を始めたこと。当時メンバーは10人いた。

 高齢化とともに減少し、2009年から内桶香苑さん(87・小田原市)、磯貝恵苑さん(85・同)、柏木秀草さん(77・湯河原町)、近藤峰翠さん(74・小田原市)、坪田宋悦さん(71・開成町延沢)になった。15年前に開いた書展以降は月1回、内桶さん宅に集まり全国規模の書道展への出品や書道研究を続けてきた。全員が師範として書道を指導している。「みんなでおしゃべりする楽しさ」も長く活動できた理由だという。

 今年、最高齢メンバーの内桶さんが30日に米寿を迎えることを機に「地元の方に作品をみて欲しい」と15年ぶりの作品展を行うことにした。

人生の歩みを書に

 期間中は大小さまざまな作品75点を展示する。一番大きい作品は縦227センチメートル、横53センチメートルに及ぶ。

 書体も楷書や行書だけでなく隷書、草書などを鑑賞できる。当日渡す資料は坪田さんがパソコンで作った。来場者に身近に感じてもらおうと、書道歴やコメントなども紹介している。

 開成町や小田原市内に170人近くの教え子がいる坪田さんは「書には私たちの人生の歩みが表れている。書の楽しさ、素晴らしさを伝えられれば嬉しい」と来場を呼びかけている。

 時間は午前10時から午後6時(4日は4時)まで。入場無料。問い合わせは坪田さん【携帯電話】090・2754・9881へ。

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