5月31日に行われる住民参加型のスポーツイベント「チャレンジデー」を前に5月19日、県庁で決起集会が開かれ、県内から参加を表明している松田町、大井町、山北町など10市町の首長ら代表と公認キャラクターが集い、決意を表明した。
チャレンジデーは、人口規模がほぼ同じ自治体同士が、継続して15分以上の運動をした住民の参加率を競う。負けた際には相手自治体の旗を庁舎に1週間掲揚し相手の健闘を称え、参加率が55%を超えると金メダルが授与される。
松田町本山博幸町長は「町民一体となって取り組むことに意義があり、成果は町の財産となる」、議会開催中の大井町は夏苅静男副実行委員長が「町一丸となって参加率60%を目指す」、山北町の湯川裕司町長は「相手は参加率60%超えの強豪だが勝ちを目指す」と意気込みを話した。
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