子どもの暮らしや教育を支える特定非営利活動法人「くだかけ会」（和田重良理事長、南足柄市関本）が、６月11日（日）に「こころの教育シンポジウム２０１７」を開催する。大雄山駅前の南足柄市女性センター研修室で午後１時半から・参加費は１千円（資料代込）。
テーマは「『知』をどこへ導こうとしているのか」。パネラーに早稲田大学教育学部教授の露木和男氏、茨城大学名誉教授の曽我日出夫氏、東京学芸大学環境教育センター教授の原子栄一郎氏、くだかけ会理事長の和田重良氏がパネラーとして出席する。
くだかけ会は「教育は人間が人間らしく生きていくためのもの。今回は「知」のよろこびに迫り、各先生方から提言を頂きます。人間の幸せは成績や学歴だけではありません。教育の原点を探るシンポジウムです」と参加を呼び掛けている。
申し込み問い合わせはくだかけ会【電話】０４６５・７４・４７７０へ。。
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