松田町を拠点に親子で外遊びを楽しむグループ「外あそび開拓団のや☆マン」が3日、寄の田んぼでイベント「田んぼでドロンコ集会」を実施した。
のや☆マンは、2015年に「野山で子どもたちを自由に遊ばせたい」という思いから6歳の子どもがいる”ママ友”の大山亜紀さん(松田庶子)と根本佐和子さん(寄)が作った。川遊びやハイキング、キャンプのほかワラを使ったお飾り作り、染め物など親子で季節の行事を楽しむイベントも開催してきた。
最近は大井町や開成町など近隣からの参加も増え、この日は田んぼを協力者から借り、草取りや代かきを兼ねて泥んこ遊びなどを楽しんだ。自然と触れ合うだけではなく小学生が小さな子の手をひいて世話をする場面も多く見られ、自主性も育んでいる。
6月25日(日)に同じ田んぼで田植えを予定。詳細はフェイスブックページ「外あそび開拓団のやマン」で情報発信している。
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