大井町が16日、小学校入学を控えた幼児を対象に「七歳の祝い」を開催し、生涯学習センターに129人の幼児と保護者が集まった=写真上。
冠婚葬祭の簡素化など生活慣習を全国的に見直す生活簡素化運動の流れで町の婦人会が1951年に開始。84年から町が「七歳の祝い」を主催しいている。
式典で間宮町長は「元気に立派な人になって」と子どもたちにエールを送った。
式典後は10月15日の町民体育大会(雨天中止)でお披露目予定だった、町のイメーージキャラクター「すいっぴー」の歌「ハッピーラッキーすいっぴー」のダンスが披露された=写真下。大井町笑顔特派員の吉本芸人、スベリー・マーキュリーとダンスを踊って楽しんでいた。
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