足柄版 掲載号:2018年1月20日号 エリアトップへ

南足柄市の旧北足柄中学校で外遊びのイベントを毎月開いている 小澤 水穂(みほ)さん みんなの学校代表 39歳

掲載号:2018年1月20日号

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今できること全力で

 ○…矢倉岳を望む旧北足柄中学校を利用して、子どもたちと外遊びを満喫している。昨年4月に子育て仲間や教師らとスタートさせた「みんなの学校」には、市内外から子ども連れの家族がやってくる。月1回のイベントだが、廃校に伴い使われなくなった校庭をフル活用し大人も一緒に遊べるのが売りだ。「もともとキャンプが好きで、廃校を使ったオートキャンプの催しをネットで知ってすぐに申し込んだ」。それが今の活動に繋がっている。

 ○…「結婚することも悩むほど仕事が好きでやりがいも感じていた」が、社内恋愛のすえ夫と結婚した。ほどなく子どもを授かり産休、育休を経て仕事への復帰も考えたが、すぐに2人目を授かり退職を決めた。幼稚園年長の2児の母。1人目を4月に出産し2人目は早産で3月に出産した。そのため子ども二人は同級生になった。「仕事に未練はない。今は子どもたちとの時間が大切」

 ○…小田原市国府津の生まれ。厳格だった父と、母と妹の4人家族で育った。農協に勤めていた父は多忙でほとんど家には不在、電車や徒歩で母と妹と3人で出かけることが多かった。娯楽番組やドラマを自由に観ることはできず「お笑いはご法度」。そのまま思春期を迎えたが親との衝突はなかった。「今思うと見守られていた」という。3年前に父が他界、夫は単身赴任。そのため母と子どもの4人で暮らす。「子どもたちはやんちゃ。とにかく元気」に育っている。

 ○…専門学校、短大を経て広告代理店に入社。広告の進行管理に長年携わった。「みんなの学校」を始動した一昨年の暮れに本紙編集室に電話があり、設立趣意書とチラシが届いた。それから1年、廃校の夜ならではの星空や影絵、花火や映画など、夜のイベントが特長として定着した。「いくつかある拠り所のひとつになれたら」。「思いを共有できる大切な仲間たち」との出会いに感謝している。

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