小学生と地域の大人が交流する職業体験授業が1日、北足柄小学校(木村元彦校長・児童数36人)であり、6年生の児童4人が参加した。内山自治会内にある内山福祉会(矢後昇坪会長)が授業をサポートし、総合学習の時間を利用して9年前から実施している。
この日、講師を務めたのは同校の卒業生で地蔵堂の人気店「万葉うどん」の店主、和田博文さん(65)。
参加した児童4人は2人一組で約1キログラム、10人前のうどんを打った。
福祉会のメンバー5人も手伝い、和田さんの指導でうどんの伸ばし方や切り方をアドバイスした。
完成したうどんは参加者全員で食べプロ直伝の味を楽しんだ。
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