土地利用が厳しく制限される農用地区域内での開業をめざす南足柄市の「道の駅整備」で、市が「道の駅」を「公共の用に供する施設」とする政策決定を1月18日に行ったことが分かった。
農用地区域内での開発行為に求められる農振法と農地法、都市計画法上の許認可手続きが「不要」と判断し、2018年度当初予算案に建設用地の造成費を計上する。議決を待ち新年度に着工する方針も固め、1月31日に議会へ説明した。
市は、県からも「公益上必要な建築物との見解を得ている」としている。
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