大井小学校(石綿一弘校長)の6年3組の児童28人が21日に大井町役場を訪れ、授業や休み時間を使って制作した町のイメージキャラクター「すいっぴー」の立体画を寄贈した。
3組の児童33人は「大井町の魅力を伝えること」をテーマに行った総合的な学習の時間などを利用して9月から11月にかけて爪楊枝3万4千本を着色して模造紙大の絵画を制作した。「すいっぴーをPRしたい」と1年4組の児童28人が作ったドングリ絵と共に町に贈った。
作品は町役場1階の町民ホールを皮切りに町の施設で巡回展示する。
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