大井町金手の金手自治会館で2月24日、金手青少年育成会(諸星光浩会長)が「3Dブロックロボット教室」を開催し、年長児から大人まで15人が参加した。
講師は金手に住む沼津工業高等専門学校の大津孝佳教授(57)。プラスチック製の3Dブロックを使った創造教育に取り組み、地域の未来を担う人材育成をめざして夏休みに子ども向けの体験もしている。
今回は「町の自然の中で見つけたもの、欲しいもの」をテーマにロボットを作った。大津さんは「子どもと大人が交流する良い機会。手先を使うので未病改善にも繋がれば」と話した。
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