足柄版 掲載号:2018年4月14日号
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開成町瀬戸屋敷 加工販売所を整備へ 玄関前改修、駐車場の拡張もめざす

文化

瀬戸屋敷上空写真の計画図と整備イメージ
瀬戸屋敷上空写真の計画図と整備イメージ
 開成町金井島の「あしがり郷瀬戸屋敷」の前にある直売所「郷の市」が2020年の開業に向けてリニューアルされる。大型バスが停車できるよう、屋敷に隣接する駐車場の拡張も計画している。

 開成町は2015年3月に「あしがり郷拠点整備基本計画」を策定し、田園地帯が残る町北部全体を「あしがり郷」として活性化を進めている。

 そのなかで17年に瀬戸屋敷に指定管理者制度を導入し、民間のノウハウによるカフェを屋敷内にオープン。管理者が隣接する瀬戸酒造店の自家醸造を38年ぶりに再開させた。屋敷裏にある茅葺屋根の古民家でも屋根の葺き替えに取り組むなど新たな動きも出ている。

 町は指定管理者制度の導入と並行して北部地域活性化推進協議会(内藤博人会長)やプロジェクト部会(神田富男部会長)を設置して町民との協働で活性化を進めてきた。

 こうしたなか町は瀬戸屋敷の付帯施設を改修、拡張するための基本設計に着手。18年度の当初予算に関連予算1300万円を計上して実施設計に入った。

 屋敷の門前にエントランスとしての屋外広場を整備、隣接する「郷の市」を建て替え、観光案内や食品などの加工販売所、トイレなどを整備して観光客の利便性を高める。

 さらに既存の駐車場を拡張して大型バスが発着できるスペースを確保して集客力も高める方針。開発が厳しく制限される農振農用地からの除外と転用を経て駐車場の拡張を実現させたい考えだ。

 順調に進めば19年度に着工、20年夏の供用開始をめざすという。工事費は9千万円程度となる見通しで、財源の半分に地方創生の交付金を充てたい考え。

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