足柄版 掲載号:2018年8月4日号
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県政報告連載vol.38 県政の定期報告と展望 神奈川県議会議員 杉本とおる

 7月11日に県議会第2回定例会が終了しました。

 今定例会は、補正予算1議案と条例改正等13議案が提出され、全議案が可決承認されました。

 県では今年度、持続可能な神奈川と共生社会の実現に向けた取組みを強く推進しています。

 まず、国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」に対する取り組みを推進するために、市町村や民間企業と連携しながら本格的な検討を始めていきます。

 また、共生社会推進の取り組みでは、相模原市緑区にある津久井やまゆり園における大変痛ましい事件が発生した7月26日を含む1週間を『ともに生きる社会かながわ推進週間』としており『ともに生きる社会かながわ憲章』の理念の普及に集中的に取り組んでいます。

 7月23日には、事件の追悼式が相模原市で行われ、私も参加しました。そこで、改めて、共生社会の実現に向けて、しっかりと取組んでいくことをお誓いさせて頂きました。

 また、6月8日に改正された災害救助法への対応については、昨今の大規模災害に備え「いのち」を守る視点から、すべての県民の皆様に迅速・公平かつ的確な救助を行える体制を構築すべく、市町村と十分な協議を行っていきます。

 次に、県西地域の状況について報告いたします。

広域連携だけでは

 県西地域の大きな問題は加速化する人口減少と高齢化率の上昇です。各市町では、様々な取り組みをしていますが、人口減少に歯止めをかけることは大変厳しい状況であると考えています。

 この状況が続くと、働き手が減り、各市町の税収が減収すると共に、国からの地方交付税も減少します。

 その反面、老朽化したインフラの改修費等の増加が想定され、財政運営は厳しさが増していきます。

 広域連携の取組みだけでは、十分であると言えない状況と考えます。

将来の県西地域を

 政府は6月に地方制度調査会に人口減・少子高齢化の自治体行政のあり方について検討を始めるよう指示しました。

 私たちは、今こそ、自分たちの手で将来の県西地域を考える時が来たと考えます。

 今後は、皆様と様々な機会を通して意見交換をしていきたいと思います。子々孫々に至るまで県西地域に住んで良かったと言われる地域づくりのため、今後も全力投球してまいります。今後、足柄上郡の5町各地で県政報告会を開催し、9月22日(土)には南足柄市文化会館で大規模な集会の開催を予定しております。

 今後の県西地域に関する考えや県政全般に関するご意見やご相談をお気軽にお寄せください。“あしがら地域”の将来を議論しましょう!

神奈川県議会議員 杉本透(足柄上選出)

山北町山北1889-3

TEL:0465-75-3004
FAX:0465-79-1661

http://www10.plala.or.jp/sugimoto-t/toppage0.html

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