福島県の子どもたちに緑豊かな山北町で過ごし、心身をリフレッシュしてもらう「神奈川リフレッシュプログラム」が2泊3日(8月6日〜8日)で実施された。
市民団体「福島子ども・こらっせ神奈川」(山際正道代表、15人)が企画したもので、山北町が協力。同プログラムは東日本大震災の翌年からスタートしており、山北町には6年続けて来ている。
今回は楢葉町や周辺地域から小学生26人が参加。受け入れには大学生ボランティアも協力した。小学生らは丹沢荘で宿泊し、中川川で水遊びを楽しみ、三保小児童との触れ合いやバーベキュー体験などを通して夏の思い出をつくった。
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