松田署での出陣式
秋の全国交通安全運動の出陣式が21日、松田警察署駐車場で行われた、
松田警察署員をはじめ、足柄交通安全協会、交通指導員、地域交通安全活動推進委員、足柄地方安全運転管理者会、青少年交通安全連絡協議会の会員ら約30人が参加。大泉重弘署長が「皆さま方の日頃の尽力に感謝します。秋のキャンペーン活動への一層の協力をお願いします」とあいさつした後、管内３カ所に分かれてドライバーに交通安全を訴えるキャンペーン活動を行った。
９月30日まで実施される秋の交通安全運動のスローガンは「安全は 心と時間の ゆとりから」「高齢者 模範を示そう 交通マナー」。近年事故が増えている高齢運転者の安全運転や二輪車の交通事故防止、飲酒運転の根絶などをテーマに繰り広げられる。
松田署管内の人身事故の発生状況は８月末現在、１７４件（前年比マイナス71件）。県内の発生件数は１万７２６６件（前年比マイナス１１７２人）。
運転手に啓発品を配った
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