足柄版 掲載号:2018年10月27日号
  • LINE
  • hatena

夢のある映画を観る会の会長を務める 田渕 敏夫さん 開成町宮台在住 63歳

映画を通して絆伝える

 ○…開成町福祉会館で21日に映画「じんじん〜其の二〜」を自主上映した。午前と午後の2回、合わせて約400人が足を運んだ。「予定通り入ってくれて良かった」とほっとした表情。山田大樹監督も駆け付け舞台挨拶やサイン会などで終日行動を共にした。「忙しいところ来てくれてありがたい」と感謝する。

 ○…北海道剣淵町が舞台の映画「じんじん」を見に、剣淵町に仲間と行ったのが2012年11月。「その帰り道、山田監督と方向が同じだったんです」と出合いのエピソードを語る。話をするなかで監督が秦野在住だと知る。また古民家に興味があると聞き、築300年の瀬戸屋敷がある開成町から来たことを伝え、交流が始まる。あじさい祭などにも足を運んでくれた。

 ○…「夢のある…」は前身の映画の会から数えると20年続く会。12年に規約などを整え現名称に。会員は11人。会長になってから5年目になる。剣淵町で見た1作目の「じんじん」は13年に上映会を開いた。作品は「教育や福祉、平和の分野で命や絆がテーマ」としており、毎回、会員同士で作品選びに時間をかける。「そろそろ若い人にバトンを…」と後継者にも思いを馳せる。

 ○…宮台生まれ。地元の小中から相洋高校に進んだ。地元の同級生同士のつながりは深いという。就職した富士フイルムでは中間検査などを担当。50代で早期退職した後に介護福祉分野で勤務を。「ボランティア好き」と自らを表現する。町の交通指導隊は20代から続けて40年。現交通安全協会の副会長。動物好きで座敷犬が2匹。ランチュウやメダカ、鯉など魚の飼育も趣味だ。子ども3人、孫3人。時間ができたら奥さんと旅行したい、と語る愛妻家。言葉の端々から「夢のある」言葉が笑顔にのせて届く。

足柄版の人物風土記最新6件

小林 清風さん

竹風書芸会の会長を務める

小林 清風さん

3月16日号

丘 みつ子さん

古民家を改装し小田原に転居した女優

丘 みつ子さん

3月9日号

荒木 信広さん

3月18日に大井町生涯学習センターホールで講演する

荒木 信広さん

3月2日号

柏木 一郎さん

足柄上駅伝で4連覇を達成した南足柄Aの監督を務める

柏木 一郎さん

2月23日号

村上 博さん

全日本畳事業協同組合の副理事長を務める

村上 博さん

2月16日号

齋藤 邦雄さん

「おやじの料理教室」の講師を務める

齋藤 邦雄さん

2月9日号

医療から介護まで

管理栄養士、薬剤師、看護師、介護士 募集中  託児所あります

http://youfuukai.or.jp/

<PR>

足柄版の関連リンク

あっとほーむデスク

  • 3月9日0:00更新

  • 3月2日0:00更新

  • 2月16日0:00更新

足柄版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2019年3月16日号

お問い合わせ

外部リンク