小田原発祥の毛糸手芸タピボン
南足柄市文化会館で12月16日（日）に開催の「金太郎みらいフェス２０１８」のワークショップでタピボンの体験会が開かれる。午前10時から午後４時。
「タピボン」は布に絵を描くように、専用の針でポツポツと刺して毛糸で埋めるとじゅうたんのような手触りの作品ができる。子どもからお年寄りまで楽しむことができると人気の手芸で小田原生まれの毛糸刺しゅう。
タピボン手芸研究所主宰者の山岸万里子さんが指導する。体験コースター作り、参加費用は千円。
小田原の清閑亭（南町１の５の37）で、タピボン創始者「山岸永枝・山岸三江子回顧展開催中。12月10日（月）まで。
（問）山岸さん【電話】０４６５・３４・４４６４。
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