寄 稿 ゆたかにかえる。先見と行動 開成町 山神ゆたか
私は先人たちが築き上げた素晴らしい開成町を、「令和」の新時代に、さらに輝かせるために、現状に甘んじることなく、全身全霊をかけて働く覚悟です。
自らの強みである【1】銀行勤務で培った民間感覚(顧客志向・コスト意識・スピード感)とグローバル感覚、【2】大学院等で築いた太く広い人脈、【3】大学まで続けた野球や、銀行の顧客開拓営業で鍛えた行動力と営業力を最大限活かし、開成町の将来がよりゆたかで、町民の皆様に幸福感を感じていただけるまちづくりに邁進いたします。
町長の給与は50%カットを掲げます。私自身の決意と、町への強い思いの証とご理解ください。カットした分を財源にして基金を創設し、子どもの貧困対策や学習支援、町民のボランティア活動の支援などに充てたいと考えております。
“教育の町かいせい“に相応しく、どこよりも充実した英語教育の実施を目指すとともに、町内のバランスの良い活力を生み出すために、駅前通り線をはじめとする骨格的道路の整備や、急行停車を機に定住・交流人口を増やすために、官民連携による駐車・駐輪場の拡充、多世代の交流および健康を増進するために、官民連携による複合施設の誘致(プールや学べる保育所・学童、介護施設など)にも取り組んでまいります。
広域では、専門職の採用、コミュニティーバスの広域運行化、産婦人科医の招致等において、連携を一層強化することにより、住民の皆様のニーズに応えるとともに業務の効率化を図ります。
|
|
|
|
|
|