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ともに現職 接戦制す 南足柄市長選 開成町長選

政治

掲載号:2019年4月27日号

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支持者らに囲まれ祝福される加藤氏(右から4人目)
支持者らに囲まれ祝福される加藤氏(右から4人目)

 統一地方選の後半戦は21日、投開票され、南足柄市長選は現職の加藤修平氏(70)、開成町長選も現職の府川裕一氏(63)が当選した。ともに3期目へ。両選挙ともに手に汗握る接戦となった。

南足柄市

 時計は午後11時30分をまわった。県道小田原山北線の狩野交差点の加藤陣営、中沼交差点付近の星崎陣営、3回目の速報でも両陣営7300票で並走が続く。信号一つ隔てた両拠点で、集まった支持者らは自陣の勝利を祈り続けた。

 吉報が届いたのは、加藤陣営だった。加藤氏は「初心に帰って自分自身を見つめなおす。住んでよかったというまちをつくっていきたい」と話し、集まった多くの支持者に感謝の意を示した。敗れた新人の星崎健次氏は「南足柄市を変えたいと思いやってきた。力不足で申し訳ない」と話すと、会場からは励ましの拍手が起こった。

 行政組織の立て直しなどを掲げた新人の諏訪部均氏は及ばなかった。投票率は57・17%だった。

開成町

 僅差の争いになったのは、一騎打ちとなった開成町長選だった。午後10時30分、2回目の速報で両陣営ともに4400票の発表。興奮して席を立つ支持者らが残り200票弱の行方を、固唾を飲んで見守った。

 「勝ったぁ」の声が響いたのは府川陣営だった。府川氏は興奮気味に「勝ちは勝ち」と話し「厳しい選挙だったが、期待に応えられるよう4年間努めさせてもらう」と話し、大きな拍手をあびた。

 あと一歩で敗れた新人の山神裕氏は「私の努力、実力不足。これが現実。受け入れるしかない」と話し、支持者らに頭を下げた。投票率は64・05%だった。

万歳三唱で僅差の勝利に酔いしれる府川氏(中央)
万歳三唱で僅差の勝利に酔いしれる府川氏(中央)

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