「チャレンジデー2019」が5月29日に全国各地で開催され、119自治体が参加。神奈川県内では10自治体が参加し、足柄地域からも大井町、山北町、松田町が参戦したが、惜しくも3町ともに敗れた。
住民に15分以上の継続した運動を呼びかけて開催日当日の参加率を自治体間で競うスポーツイベント、チャレンジデー。
当日は人口が同規模の自治体同士が午前0時から午後9時までの間に、15分以上継続してスポーツをした住民数を競った。
足柄地域から参加した自治体の結果は、大井町が参加率41・9%で秋田県仙北市の50・4%を下回り敗戦。山北町は参加率60・2%で北海道新得町の65・7%を、松田町は参加率67・6%で秋田県五城目町の77・7%をそれぞれ上回ることができず、敗れた。
足柄地域から参加した3町は敗れてしまったが「チャレンジデーは運動習慣の定着が本来の目的。これをきっかけに1日15分以上の運動習慣をつけていきたい」と振り返った。
足柄版のローカルニュース最新6件
|
駅前再開発で協力者決まる4月13日 |
|
|
|
|