今年度のテーマは「未来へ続く奉仕の道のり」。数年後の創立50周年に向けて「創立メンバーらの活動の様子をもう一度みんなで把握しよう、と話し合っています」と大きな節目を迎える準備を整える。その上で会員の増強推進と退会防止、活力あるクラブ運営、地域社会とのつながりを盛り込む。「公園の遊具の塗り替えや学校に電動ミシンを寄贈することも視野に入れています」と話す。
入会6年目。台湾でのアジアフォーラムへの参加など、国際的な団体として印象深い出来事も多数。「まちで感謝されることも多くなった。ライオンズという名前を背負っての奉仕活動に意義を感じます」。家業の足柄観光バスも今年節目の20周年。
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スベリィさんと竹打楽器で演奏3月16日 |
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