松田ライオンズクラブが製作した自家製のテーブルが7月25日、大井町保健福祉センターの喫茶・軽食ともしびショップゆうに設置された。この日は小田眞一大井町長、寺下かつ子大井町社会福祉協議会会長らも加わり、懇親会が開かれた。
テーブルは同店の窓際でカウンターとして使われるもので、ガラスの局面に合わせて丸みを帯びた形状に設計されており、車いすでの利用も考慮されている。
既製品ではフィットするものがなく、同店の依頼で同クラブが請け負った形に。ライオンズクラブは多業種のメンバーで構成されており、大工さんや塗装屋さんが気軽に引き受けてくれたという。
同クラブの諸星光浩会長は「メンバーが協力してよいものができた。依頼があれば協力していきます」と話し、同店の小野厚子店長は「とても助かります」と喜んでいた。
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