一般財団法人春めき財団(古屋富雄理事長)が1月21日、神奈川県立平塚盲学校に50万円の寄付を行った。
同財団は「個人も企業も社会貢献」をモットーに2019年1月に設立。視覚障害者等への支援、新規就農者に対する支援、花を活用した事業に対する支援、春めきの普及などを行っている。
さらに独自の事業として、人の半生を歌と映像(ドローン撮影)で綴るDVD制作「セレモニービデオ・歩み」も。今回の寄付は、古屋氏が「春めき」を通して20年来の親交があるという(株)鈴廣蒲鉾本店取締役会長の鈴木智恵子氏がDVDの収録を行い、「この事業に係る寄付金のご厚志があり、その一部を活用させていただいた」と古屋氏は話している。
当日はドローン撮影者の中島芳男氏と学校を訪れ、柴山洋子校長に目録を手渡した。
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