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「県民の警察官」に 秦野署の高田篤人警部補

社会

掲載号:2020年5月23日号

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山北町在住の高田警部補
山北町在住の高田警部補

 県民の安全と平穏な生活を守る警察官を表彰する「県民の警察官」(産経新聞社主催)。今年度の受章者3人が決まり、その中に秦野警察署警務課警務係に勤務する高田(たかた)篤人(あつひと)警部補(57・山北町在住)が選ばれた。

 「県民の警察官」は神奈川県内の各警察署から推薦を受けた警察官を経歴や実績などに基づき選考委員が審査を行い、選ばれるもの。高田警部補は、秦野市内の小学校で警察官の仕事を説明する講習や防犯教室、高・大学生に向けた就職アドバイスなどを行っている。こうした取り組みが、将来の県警を担う人材の発掘や確保につながり、警察官採用試験受験者数の伸長に大きく貢献したとして評価された。「警察官の採用試験は警察の根幹をなす部分。優秀な後輩を確保することが、県民の生活を守ることにつながる」と話す。

 幼稚園の時に交番の警察官の制服姿に憧れを抱き、そのまま警察官をめざした。1981年に松田警察署に配属以来、交番や地域課などを経験し警務課へ。小学生向けの教室では実際に警棒や手錠、警察手帳などを見せ、触ってもらうことで興味につなげる工夫をし、自身の体験談を通してやりがいなどを説明。警察官を目指す高・大学生の就職相談などにも応じ、アドバイスすることも。「手紙をもらったり、一次試験通ったよ、なんていわれると嬉しいですね」と笑顔だ。

 「一期一会」がモットー。秦野警察署に勤務するのは2回目で、市内では水無川沿いやはだの桜みちの桜並木がお気に入りのスポットだとか。「縁の下の力持ちとして、警察官が働きやすい職場を作ることで県民の生活を支えたい。今回の受章は家族も喜んでくれました。今後も各課と連携しながらやっていきたい」と喜びを語った。

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