竹風書芸会(小林清風会長、南足柄市三竹)による「第21回竹風書展」が7月16日(木)から19日(日)まで、南足柄市文化会館(南足柄市関本415の1)で開かれる。時間は午前10時(初日は午後1時)から午後5時(最終日は4時)。入場無料。
当初は3月に開催予定だったが、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため延期となっていた。今回は東京オリンピック・パラリンピック大会を彷彿とさせる内容などがテーマ。期間中は55人から73点の作品が展示される予定。小林会長は「昨年は20回目の記念の書展で、今年は新たなスタートです。お誘い合わせの上、お気軽に会場にお越しください」と話している。
竹風書芸会は、小田原から藤沢の東海道沿線や南足柄市、足柄上郡などに100あまり教室があり、約2千人の生徒がいる「照心書道会」の支部。小林清風会長(88)は照心書道会の創始者、故高橋竹村氏(1899〜1968)に師事。照心書道会の名誉会長も務めている。問い合わせは竹風書芸会【電話】0465・74・5838へ。
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