豊かで安全な車社会のサポートに努める業界団体「神奈川県自動車整備・商工組合」足柄支部(61社・和田剛支部長)が7月27日、県立足柄上病院(松田町)に100万の寄付をした。
新型コロナウイルス感染症の対応で奮闘する同院に対し「少しでも力になりたい」という思いで会員社がまとまったもの。この日は和田支部長、中嶋健副支部長、尾上直光広報委員長の3人が出席。同院の牧田浩行病院長に対し、目録を手渡した。
牧田病院長は「多額の寄付に心より感謝申し上げます。院内各所における感染症対策用の工事等に使わせて頂きたい」と述べ、地域医療を安全に提供し、安心して受診してもらえるように努力を続けるとした。これに対し、和田支部長は「予断を許さない状況が続く中で、この地域を支えて下さっている医療従事者の皆さまに感謝しています」と頭を下げた。
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