小田原高校が創立１２０周年。優秀な成績でも、心がけの良い生活態度でもない学生だったのですが、卒業生のひとりに名を連ねているのでめでたさいっぱいです。
生まれ育ったのが小田高の近所だったので、父や兄とその頃は咎められもせずにグラウンドに入ってキャッチボールをしたり、雑木林で虫捕りをしたり。物心ついたらすでに馴染み深い場所でした。きっとＯＢでなくてもお祝いの気持ちに溢れていたことでしょう。
何百年先にも、みんなの心に大事に生き続ける自慢の母校・小田原高校でありますように。
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