県立小田原高校創立120周年の記念誌がこのほど発刊。記念事業実行委員会の吉川伸治委員長らが3月12日に小田原市役所を訪問し、守屋輝彦市長に贈呈した。
吉川委員長は「昨年開設した中等教育史料館や城内高校同窓会『窓梅会』にも触れ、110年からの10年間を中心に編集した。素晴らしいものができた」と話した。
同校OBでもある守屋市長は「小田高は青春そのもの。先輩後輩のつながりを感じるほか、資料としても大変貴重」と話した。1500部作られた同誌は近隣市町や市内図書館にも贈呈された。問合せは小田高同窓会樫友会【電話】0465・20・3281(火曜10〜14時、それ以外は留守電対応)へ。
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