開成町社会福祉協議会(菊川敬人会長)が「小中学生ふくしウィーク」と題し、ホームページ内で福祉について学ぶ企画を実施している。
同社協では、例年体験型の福祉教室を開いてきたが、今年は新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を考慮し、情報掲載による視聴形式に変えたという。既に盲導犬のオンライン講座が終了し、現在掲載している内容は次の通り。
▼車いす講座(資料)/車いすの種類や使い方について分かりやすく紹介▼手話講座(動画・資料)/耳が不自由な人と話しをする時の知識。動画で手話を学ぶ▼認知症講座(資料)/認知症について正しく理解し、当事者や家族の応援者となる知識を学ぶ▼点字講座(資料)/見えない人や見えにくい人のことを知り、できることを考える。掲載は町社協ホームページで8月20日まで。
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