山北町立川村小学校の2年生が1月17・18日の2回に分け、町内で進められている新東名高速道路の建設工事現場を見学した。作業を見て山北町への整備効果などを考える機会とするほか、道路の役割について学ぶことが狙い。編集室では17日の見学に同行。その模様を写真で紹介する。
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新東名高速道路は横浜市と名古屋市を結ぶ約298Kmの高速道路。山北町には、秦野ICから御殿場JCT間の約33Kmの内、約10・8Kmが通っている。
この日は、谷ヶ山トンネルと山北SICの工事現場付近からスタート。頂上付近で工事の説明を受けます(【1】)。工事に使う重機類は40トンダンプをはじめとする超大型。背丈よりも大きなタイヤに驚きます(【2】)。完成前のトンネルを一足早く通過します。ここが入口(【3】)。外よりも一段とひんやりしたトンネルを抜けると富士山が目の前に見えます(【4】)。トンネルを抜けた先には道路ができていました。この先は静岡県へとつながっています(【5】)。場所と場所を繋げる道路とそれを作る凄さを目の当たりにした興奮を胸に帰途へ。記念品をもらいます(【6】)。
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