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4月20日
作業に参加した吉田島高生と補導員ら
県立吉田島高校草花部の生徒と松田少年補導員連絡会のメンバーら約20人が６月16日、小田急線開成駅西口駅前の花壇で花の植え付け作業を実施した。
同校の農業クラブ「草花部」は学校での学びを生かし、園芸ボランティアから植物バイオの研究など幅広く活動。花壇づくりはその一環で、スタートから25年になる。地域交流と駅前美化を目的に毎年夏冬の２回実施し、行き交う人々に癒しの場を提供している。
この日は学校で育てたベゴニア、センパフローレンスなどおよそ５００株を用意。補導員メンバーらと協力して手際よく植え付けた。
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