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"極彩色のバトン"後輩へ

山のホテル名物ツツジ 次世代へ引継ぎ中
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長年世話を続ける(左から)中村二郎さん(69)と大曽根義一さん、若手の大橋明雄さん
長年世話を続ける(左から)中村二郎さん(69)と大曽根義一さん、若手の大橋明雄さん

 山のホテルで今月20日頃にツツジが満開となり、園内に極彩色のじゅうたんが波打った。ホテル敷地は三菱財閥を創業した岩崎彌太郎の甥、岩崎小彌太(1879〜1945)の別荘跡地で、30種三千株のツツジも小彌太が集めたものだ。

 ホテルで営繕の仕事をしていた大曽根義一さん(67)がツツジを任されたのは20年ほど前。当時は手入れが不十分だったため、一本ずつ枝を剪定し消毒してまわり、冬は雪の重さで変形しないよう専用の除雪棒を作って園内を駆け回った。花を咲かせた後はお礼の気持ちを込めた追肥を忘れない。こうして現在のような庭園になるまでに約10年の年月を要した。今は若手の大橋明雄さん(39)に作業を引継いでいるという。「樹齢100年を超えるツツジも多い。責任は重大ですが、定年まで世話を続けます」と大橋さん。撮影中に雨が降ったが観光客が減る様子はなかった。
 

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