収穫シーズンに合わせ こんゃく作り体験
湯河原産のこんにゃく芋が10月下旬から収穫シーズンを迎える。観光協会はこの時期に合わせ、獲れたての芋を使った「こんにゃく作り体験」を企画した。こんにゃく芋はミカン畑で木と木の間に植えられることが多く、高さ70㌢ほどに育つ。ほとんどが自家消費されているが、農林水産まつりなどでも売り出される隠れた名産品だ。
今回はJAかながわ西湘女性部湯河原支部が経験を活かし指導を担当。開催日は11/15(火)と12/6(火)の2回で材料費など参加費は2千円。会場は湯河原支部鍛冶屋工房。希望者は【電話】0465(63)5599まで申し込みを。