地元作家の手作り品ずらり 歩行者天国大賑わい
箱根・湯河原・真鶴版
公開：2012年5月25日
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湯河原町の商店街「明店街」の一角で20日、手作りの品々を並べた「ぶらん市（ち）」が開かれた。昼食約70メートルの車道が歩行者天国となり、地元作家による独楽や革製品、着物生地を使ったアクセサリーなど約30ブースが出店。買い物を終えた来場客は地元ＮＰＯが用意した足湯でくつろいだ。企画に携わった一人・横山祐介さんは「様々な協力を得て実現できた。またやりたいという話もある。出店者の声も聞きながら検討したい」と話していた。
買い物の後は足湯へどうぞ
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