神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS

真鶴でTシャツアート展 気仙沼からおかえり

公開:2013年2月22日

  • X
  • LINE
  • hatena

 ケープ真鶴の一角で2月20日まで、手描きのTシャツアート50枚が海風に躍った。音符や笑顔、メッセージなど思い思いのデザインが連なった。作品群は昨年秋にお林展望公園で開催された「真鶴フェスティバル」で、家族連れが筆を振るったもの。乾いた作品は昨年10月に宮城県気仙沼市に運ばれ、「気仙沼Tシャツアート展」(NPO砂浜美術館主催)の作品に加わった。展覧会は気仙沼やその周辺に人や物の交流を生み出そうという企画で、この50枚は真鶴半島にも似た景勝地・岩井崎に展示されたという。今回の里帰り展示の後は作者のもとに返却される予定。イベントを手掛けた天野晶さんは「作品を見ると気仙沼を思い出し、子ども達の思いを感じて胸が熱くなる。来年もぜひ続けたい」と話していた。
 

箱根・湯河原・真鶴版のローカルニュース最新6

壮観の宮入も

5月3〜5日松原神社

壮観の宮入も

5月1日

北条氏を語る

北条氏を語る

5月2日市民会館

5月1日

虫の目線になれる

虫の目線になれる

ミュージアムカフェアンドガーデン

5月1日

山男は絵筆止まらず

山男は絵筆止まらず

大平台の松元さん、7月に個展

5月1日

テーマは「肉」

夏前に美ボディを…

テーマは「肉」

5月1日

あっバニラの香り

あっとほーむデスク

  • 5月1日0:00更新

  • 4月19日0:00更新

  • 1月25日0:00更新

箱根・湯河原・真鶴版のあっとほーむデスク一覧へ

バックナンバー最新号:2019年5月1日号

お問い合わせ

外部リンク