箱根・湯河原・真鶴版 掲載号:2013年2月22日号
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團十郎さん偲び 衣裳展示

明治18年築の蔵を利用した外郎博物館で、舞台衣装を紹介する武さん
明治18年築の蔵を利用した外郎博物館で、舞台衣装を紹介する武さん

 小田原市本町の外郎(ういろう)博物館では、2月3日に死去した歌舞伎俳優の12代目市川團十郎さんを偲び、舞台衣裳を展示している。衣裳は実際に團十郎さんが公演で着用していたもので、松竹衣裳株式会社の好意で提供された。3月末まで展示予定。

 市川家と外郎家は300年前から交流があり、十八番の歌舞伎「外郎売」を上演の際には外郎家にあいさつに訪れる習わしがあった。昨年8月に小田原市民会館で行われた「外郎売の口上大会」では、團十郎さんが無償でトークショーに出演。「小田原を愛してくださった團十郎さんの貴重な衣裳を、ぜひ見ていただきたい」と、株式会社ういろうの取締役、外郎武さんは話している。また、2階には團十郎さんの隈取りなども展示されている。

 博物館は本店内にあり、希望者は店員に声をかければ案内してもらえる。入館無料。問合せは同店【電話】0465・24・0560。

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