小田原で「バル」開催
新しい地域活性イベントとして注目されている「バル」が、小田原駅周辺で7月27日(土)に開催される。地元の飲食店を気軽に食べ歩き、飲み歩くイベント「バル」。全国各地で開催されており、5月に三島で行われたイベントには3000人が参加した。
小田原では焼酎の水割りにレモンを添える飲み方が「水レモン」という独特の愛称で親しまれていることから、名称を「小田原水れもんバル」に。企画する小田原プロモーションフォーラムの中嶋順さんは「小田原への集客力を高めるとともに、ご当地ドリンクの水レモン、地元農産物の片浦レモンを広めていければ」と意気込みを語る。
チケットは前売り3500円(5枚つづり・5店分)。参加店をハシゴし、チケット1枚で料理1品と1ドリンクがつくというシステム。50店程度を予定しており、6月17日現在で43店の参加が決まっている。
チケットの予約は6月27日(木)からホームページで受付。詳細・予約は【URL】http://mizulemon.com/