触れた、ゆれた福浦で青空授業

　東台福浦小学校の児童49人が福浦港から漁船に乗り、エイやシュモクザメなど水揚げされた大物に触れた。ふるさと湯河原を海から眺め、漁業を見学する同校の恒...（続きを読む）

真鶴中ＯＢら「お林は自分達が作る」

植樹１０００本達成

　真鶴中学校のＯＢによる三十五年会の会員や地元関係者50人が、お林で千本目の植樹を達成した。同会は昭和35年の卒業生有志が貴船神社の神輿をかつぐため3...（続きを読む）

付け神輿の「同年会」 貴船まつり

初の女性副会長

　７月27・28日に開催される真鶴の貴船まつりの付け神輿の会「同年会」副会長に、御守由布子さん（37）が選ばれた。女性が選ばれるのは同会初。御守さんは...（続きを読む）

小田急

箱根７カ所にスタンプ設置

　小田急グループが箱根エリアの美術館や土産店などの割引・優待付クーポンブックを配っている。小田急各駅や小田急トラベル各営業所で箱根フリーパス、小田原駅...（続きを読む）

ほたるの宴20頭ほど飛翔

　万葉公園でほたるの宴が開幕し足湯「独歩の湯」前が観光客で賑わっている。ほたるの光は夜７時半頃から林の中の闇夜で明滅し始め、空中で光と光が絡みあう。４...（続きを読む）

体を使って発射！

湯河原で梅の種飛ばし大会

　５月26日に湯河原の湯権現熊野神社で梅の種飛ばし大会が開かれ、50人の選手が唾を散らせての熱戦を繰り広げた。公式ボールならぬ公式タネには「加工は禁止...（続きを読む）

湯河原

３千基の防犯灯をＬＥＤに

業者を選定、秋から工事へ

　湯河原町で町内の防犯灯をＬＥＤ化する民間事業者に三菱ＵＦＪリース（株）（本社・東京都千代田区）が選ばれた。秋から年末にかけて３１６３基を新型に交換す...（続きを読む）

ガールスカウト

90周年で新制服に

　やっさまつりの鼓笛や募金活動などで知られるガールスカウト神奈川県連盟第９団（湯河原・真鶴）のメンバーの一部が、新制服でお目見えした。日本ガールスカウ...（続きを読む）

出てくる　出てくる

葵紋の瓦

　史跡整備に伴う掘削調査を行っている小田原城跡の御用米曲輪で、「三つ葉葵文」のついた軒丸瓦80点（５月28日現在）が見つかった。今までこれほどの量が出...（続きを読む）

チャリティ包丁研ぎ開催

　神奈川土建主催の「住宅デー」が６月９日（日）、町民センター内のコミュニティ広場（真鶴）と桜木公園（湯河原）を会場に行われる。時間は午前10時から午後...（続きを読む）

茅葺きの家でコンサート

　鴨宮の岩瀬邸で12日（水）、角野まりなさんのヴァイオリンコンサートが行われる。６時半開演で入場は無料。 　岩瀬邸は、三...（続きを読む）

熱海の夜彩る２千本の灯り

　６月８（土）・９日（日）に熱海市親水公園などでＴＡＫＡＴＡ―ＦＥＳＴＡが開かれる。８日午前10時〜午後３時は親水公園でライブや浜焼きイベントなど。露...（続きを読む）

ビジネス高同窓会が総会

６月23日・講演や抽選会も

　県立小田原総合ビジネス高校（旧小田原城東高校）同窓会（石田武同窓会長）は６月23日（日）、同校体育館で総会を行う。午前10時から午後１時。当日は報徳...（続きを読む）

箱根ジオパーク

マスコットも検討

　箱根ジオパーク総会が30日に生命の星地球博物館で開催され、関係首長らが集い今年度の事業紹介などが行われた。役場担当課によると、昨年ジオパーク推進協議...（続きを読む）

向笠県議、建設常委に

昨年から引き続き

　県議会の常任委員会が改選となり、足柄下郡３町地域選出の向笠茂幸県議（自民党）が、引き続き建設常任委員会（13人）に所属することになった。県の常任委員...（続きを読む）

さつきの郷はこれから見頃

　海の青と一面のマゼンダの花が美しい湯河原さつきの郷はこれから見頃。臨時バスが16日まで駅から出発。４日現在５部咲き。地場産品の販売コーナー有。...（続きを読む）

魚料理教室

　６月19日（水）午前９時半〜11時半まで湯河原の門川会館で魚料理教室が開かれる。鮮魚店店主がアジのたたきや刺身を指導。材料費５００円、エプロンや出刃...（続きを読む）

パークゴルフ大会佐藤永久さん１位

　第５回お林展望公園パークゴルフ大会が29日に開かれ52人が腕を競った。１位は佐藤永久さん（湯河原）、２位は青木正道さん（真鶴）・浅田節子さん（同）、...（続きを読む）

温暖化影響？　関東で初確認か

大型テントウ虫　湯河原到来

　湯河原町鍛冶屋で、国内最大級の大型テントウ虫「ハラグロオオテントウ」が見つかった。発見したのは昆虫研究家の佐藤勝信さん（67・小田原市在住）。５月の...（続きを読む）

３年前の台風の影響　県が調査中

真鶴の海底さぐり「泥」追う

　県の水産技術センター相模湾試験場が、真鶴沖の砂や泥の採取を続けている。透明度が高まる11月ごろからは水中カメラで海底の様子を観察する予定だ。...（続きを読む）