小田原市が大会新 真鶴半島駅伝で約500人駆ける
第57回真鶴半島駅伝が12日に開催され、88チーム約500人がアップダウンの多い半島を駆け周った。
28・6Kmを走る1市3町の部(3団体出場)は小田原市が1時間33分2秒の大会新記録で優勝。16チームが出場した一般実業団の部は「すし正」が優勝、高校男子の部(16チーム出場)は相洋高校が連覇した。
18Kmを走る女子の部(7チーム出場)は横浜市の荏田高校、同距離の中学生の部(30チーム出場)は南足柄市の足柄台中学校が、17チーム出場の中学女子の部は鎌倉市の手広中学校が1位となった。