下郡からも2選手・ビジネス高 ソフトボール 初のインターハイ
県立小田原総合ビジネス高校男子ソフトボール部が、7日から開催されているインターハイ初出場を果たした。下郡からは山田拓海君(2年・湯河原)、佐藤雄人君(3年・湯河原)が加わっている。今年3月まで部員不足が続き、他校との合同チームで活動していたが新1年生が入部し、単独チームでの県大会出場が叶った。5月の予選トーナメントは2連勝で通過。勝ち進んだ4校で6月14、15日に行われた決勝リーグは、2勝1敗で県大会準優勝、インターハイ初出場を手にした。齋藤監督は「全員が『インターハイに出たい』と強い気持ちを出せた。全国大会は初戦突破を目指します」と意気込んでいる。