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新幹線支えた小田原人 開業50年、関係者が当時語る

公開:2014年10月24日

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運転士当時の思い出を語る牧林さん(上)運転士当時の牧林さん(下左)、開業当日の小田原駅西口。工事はまだ終わっていなかった(下右)
運転士当時の思い出を語る牧林さん(上)運転士当時の牧林さん(下左)、開業当日の小田原駅西口。工事はまだ終わっていなかった(下右)

 新幹線の開通50周年を記念し10月4日、新幹線発祥の地・鴨宮で、記念フォーラムが開催された。

 フォーラムには新幹線の初代小田原駅長の天野隆博さんや元運転車両部長の平野利雄さん、元車両課長の曽我喜一さんなど新幹線関係者らが参加。当時の思い出や秘話を披露した。

 「こんな楽しい職場は無かった」と話したのは、新幹線の初代運転士だった牧林功さん。牧林さんは、新幹線開業日翌日の1964年10月2日から20年間にわたって新幹線のハンドルを握った。「360度の大パノラマだった」という関ヶ原から岐阜羽島に向かう大くだりなど、運転席から見える眺望を紹介。500Kmを超える東京-新大阪間が「あっという間だった」と笑顔で語った。

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