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震災後に下郡3町に避難 今も10人が暮らす

政治

公開:2015年3月13日

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 東日本大震災の後に東北から足柄下郡3町に避難して生活する人の数は、2月末現在で3世帯10人いる事が分かった。震災翌年の2012年2月は20人で、転居などで半分に減った。内訳は箱根が2世帯4人と真鶴1世帯6人。なお、小田原市には34世帯63人、熱海市は7世帯18人が暮らしている。2年前に8人が転居して0となった湯河原町の地域政策課は「これから移り住む人がいても対応できる」としている。震災後、県を通じて半年間福島県の小学生の女児を預かった折橋尚道さん(箱根町宮ノ下)は「弱音を吐かず頑張っていた。今も元気だといいが」と話していた。

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