箱根・湯河原・真鶴版
公開:2015年12月4日
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仙石原文化センター前で28日に「ざっこの会」恒例の焼き芋の煙が上がった。
地域の子どもたちが見守るのは、灰の中にある15kgのベニアズマ。新聞紙に包んだ後に水に浸し、アルミホイルで巻いて焼き上げた。枯葉はこの日のために同センター職員が街路樹からかき集めたもの。灰から取り出した塊を割ると、その中はふわりと湯気が立つ山吹色。子どもたちは「おいひい」「あまい」と頬張っていた。
仙石原文化センター前で28日に「ざっこの会」恒例の焼き芋の煙が上がった。
地域の子どもたちが見守るのは、灰の中にある15kgのベニアズマ。新聞紙に包んだ後に水に浸し、アルミホイルで巻いて焼き上げた。枯葉はこの日のために同センター職員が街路樹からかき集めたもの。灰から取り出した塊を割ると、その中はふわりと湯気が立つ山吹色。子どもたちは「おいひい」「あまい」と頬張っていた。