箱根・湯河原・真鶴版
公開:2016年2月12日
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春の花粉はスギ、ヒノキともに飛散量が昨年より増える見込みとなった。県自然環境保全センターでは県内のスギ林30カ所と、箱根町を含むヒノキ林40カ所で調査を行っている。昨年冬の着花量は少なめだったが、7月の日照時間が長かった影響で、今シーズンは雄花が増えたとみられる。
春の花粉はスギ、ヒノキともに飛散量が昨年より増える見込みとなった。県自然環境保全センターでは県内のスギ林30カ所と、箱根町を含むヒノキ林40カ所で調査を行っている。昨年冬の着花量は少なめだったが、7月の日照時間が長かった影響で、今シーズンは雄花が増えたとみられる。