箱根・湯河原・真鶴版 掲載号:2016年11月4日号 エリアトップへ

箱根町が意見公募 「受益者負担」5年ごと見直し 使用料の算出法など素案示す

社会

掲載号:2016年11月4日号

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 箱根町が先月25日に「受益者負担の適正化」についての素案を示し、町民の意見を募り始めた。

 施設利用面で受益者に相応の負担を求め、町民間の不公平をなくすのが目的。同時に厳しい財政状況を変えるため、公共施設の使用料の見直しをサイクル化し、「見える化」することで業務改善や収入増などにつなげる側面もある。

 対象となるのは湿生花園などの観光施設や公民館、体育館や公共浴場など計16施設の使用料。見直しにあたっては各行政サービスが民間企業でも提供可能なのか、町民のほとんどが必要とするのかといった尺度をもとに各施設に受益者負担割合(50〜100%)を出す。人件費や光熱費などの原価、さらに利用時間や利用者数などの数値をもとに「使用料の目安」を算出する。「目安」が現行料金の倍以上となり、近隣市町よりも高い場合、見直しを検討する(1・5倍が上限)というのが大きな流れ。

 素案の詳細は町HP上に掲載されているほか、町出張所でも閲覧できる。

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