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道路陥没につながる空洞 国1や135号は調査済

社会

公開:2016年11月18日

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 今月8日、博多市内の道路で大規模な陥没事故が発生して注目を集めたが、神奈川県では25年度から主要な国道の路面下の空洞をレーダー調査している。

 県道を含めた計1000Kmの調査を年度内にも終える見込みで、箱根町を走る国道1号線(県境まで)や、真鶴・湯河原に伸びる国道135号線(同)は初年度中に調査済。県によると「いずれも路面下の空洞は見つからなかった」という。

 一方で小田原から松田方面に伸びる255号線の調査では、小田原市成田付近の路面下に幅1・4m、長さ1・7m、深さ1mほどの大きな空洞が見つかった。表面上に大きな変化は見られなかったが、舗装の下に隠れていたという。原因は地中にあった水路管で、水路の部材と部材が外れて隙間が生じ地中の土砂が流された結果、地下で空洞ができたとみられる。その後、管をつなぎ、舗装工事が改めて行われた。

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