箱根・湯河原・真鶴版
公開:2017年4月7日
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外見では分からない義足や人工関節使用者、難病患者や妊娠初期などの人を示す「ヘルプマーク」の配布が県内の各市町で始まった。電車やバスの車内で立ち続けることが困難な人や交通機関のトラブルや災害時に助けが必要な人のため、5年ほど前から東京都が16万個を配ってきた。湯河原では役場社会福祉課、真鶴では健康福祉課と町民センター、箱根ではさくら館と健康福祉課で配布中。熱海市など静岡では配布していない。
外見では分からない義足や人工関節使用者、難病患者や妊娠初期などの人を示す「ヘルプマーク」の配布が県内の各市町で始まった。電車やバスの車内で立ち続けることが困難な人や交通機関のトラブルや災害時に助けが必要な人のため、5年ほど前から東京都が16万個を配ってきた。湯河原では役場社会福祉課、真鶴では健康福祉課と町民センター、箱根ではさくら館と健康福祉課で配布中。熱海市など静岡では配布していない。